きょうそう、と入力すると、競争、競走、協奏などなど様々な漢字に変換される。
我々bdaの掲げる「共創」もその一つで、様々な機会で目にすることも増えてきた。
あるきっかけで革素材に惹かれ、趣味で革モノ創りを楽しんでいる。
この楽しさや素材感を、より多くの人に感じてもらいたいという想いから、近年革モノ創りワークショップを企画実施している。素材や道具を提供し、大人から子供まで、参加者ひとりひとりのオリジナリティが反映できる作品をその場で仕上げ、持って帰るまでの体験を一貫し提供している。
完成した作品は十人十色で、そうきたかぁ^^のような想像を超える作品を目にすることも多く、見ている自分も一緒に楽しんでいる。
共創と書くと、やや堅苦しさも感じるが、何かを創り出す時間を共有し、ひとりでは想いも寄らなかったアイディアや作品が生まれる体験は心地よく、そしてクセになる。
本記事をご覧になり、個人でも組織でも興味を持たれた方、bdaまで連絡をお待ちしております。まずはやってみる、体験してみる。行動して気付くこともたくさんあります。
秋のひととき、一緒に共創を楽しみませんか。
著者プロフィール
スミ
モノからコトまで、創るを日々楽しんでいます。
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